ニューヨーク・シティ・セレナーデ をアルトサックスで演奏してみました。

原題はArthur's Theme。この曲のタイトルは3つあります。

ニューヨーク・シティ・セレナーデ - クリストファー・クロス - アルトサックスで演奏

 

原題はArthur's Theme。この曲のタイトルは3つあります。


日本ではニューヨーク・シティ・セレナーデとしておなじみの曲です。

 

原曲のタイトルはArthur's Theme。「Best That You Can Do(君ができる最良のこと)」という副題もついています。

 

スティーブ・ゴードン(Steve Gordn)監督・脚本の映画「ミスター・アーサー(Arthur)」の主題歌です。

 

「ミスター・アーサー」は「大富豪の御曹子アーサーが父からあてがわれた他の大富豪の娘との結婚を退け、女優志額の娘のリンダと結ばれる。」という内容のストーリーだそうです。

 

1981年の映画なのでもちろん私はリアルタイムでは知らないですが、この曲のことは知っていました。

 

Arthur's Theme(ニューヨーク・シティ・セレナーデ )- Christopher Cross - on Alto Saxophone

 

 

邦題の方が素敵ですね。

この映画の舞台がニューヨークのため、邦題を「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」としたようです。

 

原題のままですと「アーサーのテーマ」という味もそっけもないタイトルですので、この曲の場合は邦題の方が素敵ですね。

 

実際に歌詞の中にも

 

When you get caught between the moon and New York City

I know it's crazy but it's true

 

と、ニューヨーク・シティが繰り返し出てきますのでこの曲のタイトルは「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」の方がヒットしそうですし、わかりやすいでしょう。

クリストファー・クロスについて

この曲でクリストファー・クロスはアカデミー歌曲賞をバート・バカラック、キャロル・ベイヤー・セイガー、ピーター・アレンとともに受賞しました。

 

これはそうそうたる方々のプロデュースですのでむしろこれでアカデミーを受賞できない方がおかしいくらいですね(笑)

 

この人は1981年に「Sailing」でグラミー賞も獲得しています。

 

私はどうも自分が生まれるちょっと前のカルチャーに疎いようです。この人のことを今回初めて知りました。

Sailing by Christopher Cross in 1980

クリストファー・クロスは現在も音楽活動を行っていて、2014年には来日し、ビルボードライブ東京、ビルボードライブ大阪 にてライブを行っています。

 

 

今回の使用楽譜、音源について

今回もアルソ出版から出版されている「THE SAX Greatest Hits」の楽譜とカラオケ音源を使用しました。

これは私の個人的な反省なのですが、どうもこの譜面通りに忠実に演奏しようとすると、今回の演奏では不自然なところも多かったように思います。

 

後々、生徒さんがこの楽譜を見て演奏したり、この楽譜を買われた方が検索して動画を見てくださった時に楽譜通りの方が資料としては役に立つかな、と思いまして、極力楽譜通りで演奏しているのですが・・・。

 

なので、実際にこの楽譜を買われて演奏される際は、ここまで楽譜に忠実である必要はないです。

 

細かい装飾音などは省いても問題ない箇所も多いですし、むしろ装飾音はないほうが自然な部分もあると思いますので、そこは原曲のイメージを大事にして演奏されたほうが良いと思います。

 

ポップスの譜面はあくまで「参考程度」で大丈夫です!

 

クラシックは作曲者が細部までこだわって譜面を書いてある場合も多いので「譜面に忠実に」がセオリーです。

 

要は、オリジナルの音源をいつでも聞けるようになった時代のものはまずはオリジナルをよく聞いてそちらを参考にしたほうがいいということですね。

 

やはり楽譜で伝えられることというのは、実際の音に比べるとはるかに情報量が少ないですからね・・・。

 

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