アヴェレージホワイトバンドのPick Up The Piecesをサックスで演奏してみました

Average White Bandというバンドの曲です。

キャンディーダルファーのイメージが強いかもしれませんがアベレージホワイトバンドというバンドの曲なんですよ、これ。

 

まあ1974年の曲ですからね。キャンディーダルファーのほうが比較的新しいですから(といっても1993年ですが)そっちの方が印象が強いですよね。

Pick Up The Pieces - Average White Band -  on Alto Saxophone

Average White Bandについて

1971年にスコットランドで結成。1973年にエリック・クラプトンのコンサートのサポートを務め、同年にアルバム『Show Your Hand』でデビューした。1974年にニューヨークへ渡る。同年8月、アリフ・マーディンのプロデュースにより2枚目のアルバム『AWB』を発表。シングルカットされた「ピック・アップ・ザ・ピーセズ」は、翌1975年2月にインストゥルメンタル曲としては異例の全米1位の大ヒットを記録した。

バンド名の通りメンバーは白人ながら(後に黒人メンバーも在籍)、音は非常に黒い。そのためホワイト・ソウル、ホワイト・ファンクと呼ばれることがある。

何度かのメンバーチェンジを経て、1980年にはディスコ調の「レッツ・ゴー・ラウンド・アゲイン」もヒットするがバンドは行き詰まり、1982年に解散した。1996年に再結成し、現在も活動中。(Wikipedia) 

 私は、このバンドについてはよくわかりません。

なので、ウィキからの引用ですが(笑)この Average White BandのPick Up The Pieces はこちらです。

Average White Band - Pick Up The Pieces (1977)

今回の使用楽譜と音源

今回の演奏ではシンコー・ミュージックより出版されている「アルトサックスで吹けたらカッコイイ曲あつめました【上級編】」の譜面とカラオケ音源を使用しています。

 


この譜面激ムズなんですよ。

これを片っ端からやっていこうかと一時期思ったこともあったんですが、途中でめんどくさくなって(笑)やめていたのを思い出したのでやってみました。

 

今日の夜もこれをやってみようかな。 

 

・・・といいつつやらない可能性もあり。

気まぐれにやっているのであまり期待しないでくださいね。

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